宮城県の方が甚大な被害を受けているようで、非常に胸が痛いです。
言葉にならないとはこういうことかと。
知らない方々ですが、こうも泣きそうになるものなのかと。
知らない方々ですが、こうも泣きそうになるものなのかと。
やはり落ち着かないので、ブログを書こうと思い書いている次第です。
今回の地震でTwitterが果たした役割は、やはり非常に大きなものと感じます。
それがTwitterの持つ「速報性」と「ソーシャルグラフ」からなっているのは明らかだと思います。
まず、「速報性」に関しては言わずもがなといったところ。
ニュースだけでは拾いきれない細かい情報もキャッチすることができます。
妹の安否が心配で「新宿界隈の情報をください」といったときも即リプライがきました。
逆に外出中の方からは「避難場所を教えてください」とありすぐにリプライをしました。
このような機能はオープンなTwitterの特徴かなと思います。
一方、mixiのボイスでは単なるつぶやきが多かったのとは対照的です。(自分のマイミクに限る話ですが)
一方、mixiのボイスでは単なるつぶやきが多かったのとは対照的です。(自分のマイミクに限る話ですが)
「ソーシャルグラフ」に関しても、人のつながりという意味で重要なものであったと思います。
災害時に何より怖いのはパニックに陥ることです。
しかし、人は情報があり、何より知り合いと繋がっているとかなり安心するものです。
そういった精神安定剤的な役割も果たしていたのではないでしょうか。
今も、いろいろな情報が錯綜していますが東京はそこまで混乱状態ではないようです。
皆さん、自重しているのか意味のないツイートは少ないように感じます。
さらにみんなで助けあって情報提供しており、人の暖かさを感じます。
その一方で、やはりデマや未確認の情報も多く拡散してしまうのがネットの怖さともわかりました。
自分自身も救助要請のツイートを安易にRTしてしまい反省しました。
ソースを確認できるならばそれで済みますが、なかなかそれが難しいものもあります。
そういった問題の解決は難しいですが、それもまたSNSの力で解決するしかないのかなと思います。
未確認情報に関しては、それを確認できる人が確認した旨をツイートしたのちに、RTすることのようにローカルルールができあがるかもしれないですね。
あと、未だに公式RTをしない人はそろそろ覚えたほうがいいと思います。
あと、未だに公式RTをしない人はそろそろ覚えたほうがいいと思います。
と、ひっそりとブログを書いてみました。
P.S.
「【RT願】外出中の方でもしパソコンなどで知らべて欲しいことがある場合はお声かけください。地図なども調べてから、リプライします。」とツイートしてみました。
すると非常に多くの方から賛同の声をいただき、暖かい気持ちになりました。
結局、いろいろと心配で一日中Twitterに張り付いていました。
一日も早く、日常が戻ることを願うとともに、被災者の方のご冥福をお祈りいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿